Twinkle from 17:00

大人の真似をして でっかく背伸びをしたら

手を伸ばしつかむ

あれよあれよと音を立てずに転がり落ちていったのは本当に何なんだろう、「担当」という概念をぞんざいにしている今、私は誰が好きで、誰をいちばんに応援していて、客観的に見たら誰担当で.....って、多分最後のは、きっと「伊野尾担」なんだろうと自分でも思う。ワクワク学校に行ってから伊野尾くんのことが大好きになって、それからは「自担」に対して「オタク」が行うことをしていたわけだけれど、SexyZoneshopだけで購入することができるSexyZoneの「Cha-Cha-Cha チャンピオン」の初回盤Kに収録されている中島健人くんのソロ曲、「カレカノ!」を聴いたときに、ああやっぱり離れられないなと思った。

 

 

「好きでごめんね」

 

離れられないなと思わなくちゃいけないと思っている自分がいるのかときかれればそれを否定することも肯定することもできない。正直に言えば、彼らが好きでファンをやっていること、同情心でファンをやっていること、両方なのかもしれない。都合の良い解釈をして目の前にある壁から逃げているのかもしれない。走って行った先で伊野尾くんに出逢ってしまったのならばもうそれはしょうがないこと.........だと思いたい。好きなことに罪は無いはずなのに自分の性格のせいでうやむやにしてしまう。今の状態をちゃんとした具体的な言葉で示すのが怖い。実体を持ってしまったら、きっと切ない気持ちになるから、せめて今は楽しくやっていきたくて。

文にならない文をつらつらと綴ってもなにもならないことに気づく深夜はつらい