Twinkle from 17:00

大人の真似をして でっかく背伸びをしたら

アンビリーバブルな愛情

担降りしませんと意地を張ったところで何も変わらないので思ってることを。後半激重なので注意してください♡内容薄っぺらいです♡


伊野尾慧くんが好きです。好きになってしまったものはしょうがないと思うんです。誰だって、好きなものを好きでいることをやめろと言われたらそれはつらいことだと思います。私だってそうです。そんなこと誰にも言われてないですが、自分の中の自分が「浮気はやめなさい」「そんな伊野尾くんかわいいばっかり言ってても出費が増えるだけだよ」って囁いてくるのは確かで、それが悪魔の囁きか天使の囁きかは私には分かりませんが心の中に葛藤が、もどかしさが、確かにあります。
伊野尾くんを好きになったのはここ1ヶ月のことで、*1ミーハーで熱しやすく冷めやすいというチョー面倒臭い性格の私からすると一時的なものだろうな、前もそんなことあったし。という感じでした。はじめの方は.........でも今は伊野尾くんのことを考えたり伊野尾くんの画像や動画を見たりしていてふと、「あれ...?伊野尾くんを一気に好きになりすぎじゃない...?」と思うことが多くなってきていて、頭の中では常にじゃんぷの曲が流れ、喋ることも伊野尾くんのことばかり。Hey! Say! BESTの「スクールデイズ」という曲を歌うBESTさんたちの動画をたまたま見たときに、彼らに向けられた声援に圧倒されたし感動した。純粋に彼らを応援したいと思った。こんなの私じゃないと感じることもたくさんありましたが、そんなこと、伊野尾くんの顔を見たら吹き飛んでしまう。そんなことはそんなことでしかなかった。
 
私は完全に伊野尾慧くんに魅了されている。
 
冒頭でも書いたとおり、好きになったからしょうがない。じゃあ何故、担当である健人くんとの釣り合いが保てなくなっているのか。私は11月ぐらいに二宮和也くんから中島健人くんに担降りしたばかりです。数ヶ月の掛け持ち期間を経て、デジタリアンの落選を機に6年半ほどの嵐ファン生活にピリオドを打ちました。嵐に、二宮和也くんに無かったものを、Sexy Zoneに、中島健人くんに求め降りた先での2014年は、私には抱えきれないほどの幸せと、不満があった。夢と希望に満ち溢れたSexy Secondも、行くことはできなかったけどそれを引っさげて行ったツアーも、私にとって実に7年振りの接触イベントだったファンミーティングも、全部幸せ。3人の活動が主になってきたときはもちろん落ち込んだしどうしていたいけな少年たちをこんなにもひどい目にあわせるんだろうと思った。だけど、いつか絶対、薔薇の咲き誇るキラキラしたそれはそれは美しい世界が戻ってくると信じてた。信じたかった。年が明けて、ザ少年倶楽部では数ヶ月ぶりに5人のSexyZoneが見れて、コンサートでも少しづつではあるが5人に戻りかけていってるような気がした。
でも現実は甘くなくて、頼りにしてたSexyZoneCHANNELも今は次の放送が未定、バレーも3人でナビゲーター、新曲は多分、また3人なんだろうなあと思わせるような... 私にだって限界ってものがある。気持ちもお金も。キラキラした5人に魅力を感じてファンになった私には、もう今の現状じゃ満足できないというところまできている。幸せを感じることができないなら応援する力も弱くなり、出すお金も少なくなる。私が中島健人くんの担当を名乗っていたのは、義務的な、名ばかりのものだったのではないかとまで思うようになってきてしまった。ここまで言いましたが私も私が感じていることがよく分かりません。担降りするかしないかという議題で自分の中で会議が開かれてるかと言ったらそれは違うけど....実際、最近の主軸が変わりすぎている。SexyZoneが大好きなんです。そのうえで中島健人くんが大好きなんです。応援したい、笑顔が見たい、彼らを見て笑いたい元気を貰いたい励まされたい。彼らの成長を見届けたい、一緒に成長したい。なのにそうはならないなれない。健人くんが好きで好きでたまらなくて苦しくて涙を流したこともあるのに。コンサートで振るのは健人くんの団扇だったのに。すっかり激重超絶ヘビーオタクになったのに。セクシー人間なのに。伊野尾慧が。伊野尾慧が。
 
担降りをするときって、大体の人が嫌いになったから降りるのではなく、好きになったから降りるのだと私は思っています。好きがだんだん追いつかなくなる。最初に考えていた現担当と気になるジャニーズタレントとの割合がめちゃくちゃになってくる。私は『嫌いになったから』『好きになったから』というより『もう電池が切れかかっているから』自担から目を背け伊野尾くんを日々愛でています。正直、友達から「もう健人くんは~」「伊野尾くんのほうが好きなの?」と言われることが苦しいです。嫌いになったわけじゃないし、健人くんのことは大好き。でも伊野尾くん含めHey! Say! JUMPを見ているとどうしてもSexy Zoneと比べてしまい、向こうは桃源郷なのにな.....と思って桃源郷のほうしか向けなくなる。派閥も年齢もメンバー数も売り方も違うから比べられるものだなんて思ってないけど、青春をアイドルとして輝くことに捧げてくれた(くれている)、そんな彼らたちだということは同じで...。娯楽として楽しくないジャニーズオタクとしての活動に意味を見いだせなくなっている。そうやって逃げて逃げて、伊野尾くんばかりを追うことに『いけないこと』だという意識を持ちつつまた「伊野尾くんカワイイ」と発する。このままじゃもう転落していくことなんて分かってる、担降りしたいということを認めたくないだけと言われればもう頷くしかないくらいに伊野尾くんのことが好きになっているのは、分かってる。でも......未来に夢と希望を持ってしがみついていたいんです。こんなに不満ばっかり言っても、一度好きになった人たちだから。
 
 少クラのSexyZoneメドレーを見て、感じ方が変わってるなと思ったら、落ち着いた時におやすみしますって言おうと思ってた。変わってしまった。何もかもを悲観的に考えてしまうようになった。
スキすぎて〜ぶつかっちゃうよ〜Hey you!なんて神としか言えないメドレーで、もうめちゃくちゃ可愛くてこの子達全員養いたい...(感涙)って思ったんです、思ったんですけど、ここで止まっちゃったんです。もう楽しみがこれしかなかった。すっごくすっごく悲しくてたまらない。テレビの中は幸せが広がってるはずなのにテレビの前の自分は未来に冷めていた。可愛いしなんて幸せな空間なんだろう、5人揃うだけでこんなにも楽しくなるなんて.....!って思った。そう、5人揃うだけでいいのに。
この行ったり来たりする気持ちが安定するまで、中島健人くん担当をお休みしようと思います。決して健人くんが嫌いになったわけでも、担降りするわけでもありません。ただ、伊野尾くんを追いかけて、SexyZoneを今よりも少し遠くからどうなるのかなと思いながら見守りたい。このままだとどんどん嫌いになってしまう。どんどん鮮やかな世界がモノクロームになってしまう。嫌いになんてなりたくないから一度距離を置きたい。そのまま伊野尾くんに流れてしまう可能性だって十分にあるわけだけど、今後への期待を胸に。うまいことは言えないんだ、大好きだよ
青い春の気まぐれだったとしたらこんなことどうだっていいのにね、全てはこれからの夏
 

*1:それについては一つ前の記事で詳しく(めちゃくちゃに)書いております